『ドクリツ!』

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若者よ、もう頑張って働くのはやめないか?

こんにちは、道玄坂学徒です。

学徒は今年の10月中旬に会社を辞めて現在ニートとして生活をしています(笑)

そんな学徒が、今の若者たちに言いたいのが

 

もう頑張って働くのはやめないか?

 

ということです。

最近、電通の過労死の事件が問題になっていますが、学徒の周りにも過労死ラインと言われる月80時間以上の残業をしている人が山ほどいます。

一方で、年金で悠々自適に生活している65歳以上の層は昼間からのんびりテニスをしたりして気ままに過ごしているのです。

今回は、そんな日本のおかしな日本の状況を見ながら「若者はもう頑張って働くのは辞めた方がいい」ということをご説明したいと思います。

 

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1.日本の高齢化は止められない

学徒が子供の頃から日本の高齢化というのは声高に叫ばれて来ましたが、これまではそれほど実感はありませんでした。

しかし、次の10年、20年で日本は世界が経験したことのないとんでもない高齢化の時代を迎えます。

具体的には現在4人に一人の65歳以上の高齢者の割合が、30年後には2.5〜3人に一人にまで増加します。

さらに、30年後には人口が3000万人減少するため各業界で深刻な人手不足な状態になるのです。

 

つまり、皆さんは今必死で働いていますが、将来は人手不足によりさらに激務になるとともに、社会保障費が上がり貰えるお金は減るのです。

 

今はそこまで問題が表面化していませんが、データを元に将来の状況を想像すれば間違い無く訪れる未来です。

皆さんはそれでも必死に働きますか?

 

2.急速に進むグローバル化

今、世界の経済はグローバル化で密接に繋がっていて、世界中の人がグローバル化から逃げることはできない状態にあります。

グローバル化というと難しい感じがしますが、要するに外国の安い労働力で事足りる仕事についてはどんどん外国に流出したり、日本の外国人労働者にとって代わられるということです。

いくら日本人がサービス残業したところで、もはや価格競争力で日本の10分の1とかの賃金で喜んで働く外国の労働者には絶対に勝てません。

これから日本人がやるべきことは「一生懸命、長時間働く」ことではなくて、「一生懸命、効率的な働き方を考える」ことなのです。

 

あなたが必死で長時間残業したところで、今のやり方では近い将来必ず立ち行かなくなるので、頑張って働くのはもうやめませんか?

 

3.人工知能で人間の仕事は確実に減る

最近、人口知能の話題がニュースなどで活発に行われています。

しかし、どこか遠い将来の話で、現実味がない感じがしませんか?

 

確かに、今現在はまだ身の回りに人工知能の存在を実感できないのですが、近い将来確実に人工知能は人間の仕事を奪っていきます。

 

一番早く来そうなのが自動運転です。

次に、ビッグデータを解析するような業務。

最後に、人工知能に手足がついて動くようになったら単純労働は軒並みロボットに取って代わられるでしょう。

 

学徒は、「だから必死で働け」と言いたいわけではありません。

どうせ頑張ったところで、いずれ人口知能にかなわなくなるのは目に見えているので、もう時間を浪費するだけの長時間労働なんてやめようと言いたいのです。

 

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4.年功序列の矛盾

今の若者が一生懸命働いて出世して勝ち上がって頃には、グローバル化や人工知能の影響で今ほどたくさんお給料を貰えなそうなことは容易に想像できそうです。

そうすると、年功序列の制度にも疑問が出て来ます。

年功序列って基本的に「若い頃は低賃金で頑張れ。その代わり将来歳を取ったらたくさんお金が貰える」という説明をして、若者を安くこき使っている制度です。

でも、その将来の見返りがなくなったら、若者は黙って安くこき使われてるこの制度に矛盾を感じませんか?

働いていると、自分より明らかに能力が劣るのに、年功序列のせいで自分よりもたくさん給料をもらっている年配の職員に遭遇した経験があると思います。

そんな使えない年配の高給取りの職員を支えるために、若者は長時間労働を強いられているのが現状なのです。

 

もう、社会のために安くこき使われる働き方はやめませんか?

 

5.そもそも欲しいものなんて無くないか?

そもそも、家とか車とかを除けば、今の日本人はもう欲しいものなんてあんまり無いと思います。

ほとんどが既に持っているし、せいぜい10万とか20万あれば大抵の欲しいものは手に入るはずです。

では、なぜこんなに長時間働いてそんなにお金を稼がないといけないのでしょうか?

実際は欲しいものがあるから必死に働くのではなくて、仕事量に対して労働力が足りないから長時間「働かされている」というのが多くの日本人の現状でしょう。

欲しいものなんてないのに、中途半端に頑張っちゃうと会社は一向に人を増やしてはくれないので、残業なんてせずにさっさと帰るか、そんな会社はやめて転職すればいいのです。

多くの若者がそうやって長時間労働をする会社にNOをつきつければ、労働状況を改善させなければ会社が立ち行かなくなるので多くの会社の労働状況が自然と改善していきます。

若者が頑張って働かなくなった方が社会がよりよくなると思いませんか?

 

6.お金より大切なものがあることに気づこう! 

何も愛が大事だなんて言うつもりはありません(笑)

学徒が言いたいのは、意外と金銭評価されていないだけで大切な価値があるってことに気づいて欲しいということです。

学徒は仕事を辞めて現在ニートの生活をしていますが、朝サラリーマンが出勤するの尻目に、カフェで青い空を眺めながらコーヒーを飲むのは最高に幸せです。

学徒はサラリーマン時代は年収500〜600万ほど稼いでいましたが、空の青さなんて感じる暇もなく毎日通勤電車に乗って夜遅くまで残業をしていました。

 

学徒のようにニートのような生活は極端ですが、少なくても残業代(お金)には変えられない大切なものがあるということにもっと多くの人に気づいて欲しいなと思います。

年収は下がっても、定時で帰れたり、しっかり有給が取れる会社に転職するのも1つの選択肢です。

 

7.若者よ、もう頑張って働くのはやめよう!

これまでの話を簡単に振り返ってみましょう。

 

1.高齢者を若者で支えるなんて無理
2.グローバル化で外国の安い労働力には勝てない
3.人工知能で人間の仕事は減る
4.年功序列の中で頑張っても無駄
5.たいして欲しいものはない
6.お金より大切なものがある

 

いかがでしょうか?

結局、若者がどんなに必死に長時間労働したところで、これらの大きな流れは止められないことがはっきり分かるでしょう。 

 

20世紀型の「努力と根性で頑張る」タイプの働き方と言うのはもう古くて全く通用しなくなっているのです。

21世紀に生きる僕ら若者はそんな古い価値観にとらわれてはいけません。

頑張って働くのなんかやめて、一生のうちのごく限られた期間しかない若い時間を大切にしてください!

 

そうやって「頑張って働かなくてもよくするにはどうするか」を「頑張って考える」先に日本の未来があると学徒は思っています。

 

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