こんにちは、道玄坂学徒です。
今日は話題のUberEATSで出前をとってみました。
まだまだごく一部の都会だけで行われているサービスだけど、着々と新しい時代の幕開けが始まっていることを感じました!
これからはスキマ時間を使ってお金を稼ぐ時代に入っていきますよ!!
1.UberEATSとは?
まずはUberについて
知っている人も多いと思いますが、Uberは車を持っている素人が暇な時にアプリを使ってタクシーの運転手になるサービスです。今、アメリカを中心にものすごいスピードで普及してきています。
キーワードは「素人」が「スキマ時間」に働けることです。
時間があるときにパッとアプリを開いてドライバー登録すると、近くにいるタクシーを捜しているお客さんを見つけてくれて、ドライバーとお客さんをマッチングするわけです。
これによって、既存のタクシーがお客さんがいないときに延々と流し運転という無駄な時間を過ごしていたのを、効率的にすることができるわけです。
UberEATSって?
UberEATSはUberの出前版だと思ってもらえればOKです。
利用者はアプリからレストランの商品を注文することで、家まで運んでもらえるんですね。
これまでは出前をやってる飲食店は、自分で配達員を雇っておく必要がありました。
配達がないときにも給料は払わないといけなかったので無駄が多かったわけです。
しかし、UberEATSの誕生で、暇な人が隙間時間に配達員になることで大幅にコストを抑える事ができるようになりました。専門の配達員を雇う必要も無いので、これまで出前できなかったようなレストランからデリバリーサービスを受けることができるというのも画期的です!
2.UberEATSを実際に使ってみました!
やっぱり実際に使ってみないと良さは分からないということで利用してみました!
いろいろあったんですが、初めてなのでとりあえず身近で安い大戸屋にしときました。
期間限定かもしれませんが、送料とか手数料は一切かからなかったのにはびっくりしました!
そして、しばらく待っていると間もなく到着という連絡がきて、直後にピンポーンと家のチャイムがなりました。
さて、どんな人が配達員かと思ったらなんとびっくり外国人!
アジア系の方で、「オマタセシマシタ」とちょっと息を切らしながら丁寧に渡してくれました。
クレジットカード払いなので、小銭も気にすることなくぱっと受け取って終了。
なんだかあっけないくらい簡単でビックリでした。
3.さっそくいただきます!
実際の商品はこんな感じ。
その辺でお弁当でも買ってきたかのような手提げ袋でした(笑)
開けてみるとこんな感じで必要最低限といった感じ。
まぁこれはUberEATSというよりは、大戸屋というチェーン店だからかもですね。
味の感想
配達まで30分くらいはかかっているので冷めているかなぁと心配だったのですが、蓋を開けたとたんに湯気が出てくるくらいホカホカでした。
熱々とまではいかないけど、これくらい温かければ十分合格でしょう。
ただ、今回注文したのがチキンカツだったので、お弁当状態で来ると衣がふにゃっとなってしまっていました。やっぱりお店で食べる料理の方がずいぶん美味しいですね~。まぁ、これはUberEATSのせいじゃないし、仕方のないことなんですけどね。
高級料理を頼むときは、揚げ物系はちょっと注意が必要です。
配達員の評価
最後に配達員の評価を行います。
息を切らしながら、ちゃんと時間通りに届けてくれたので今回はGood評価をしておきました。
どもども、お疲れ様でした~!
4.UberEATSで新しい時代の幕が開ける!
今回、実際にUberEATSを使ってみて、新しい時代の幕開けを肌で感じることができました!
それは利用者というよりも、むしろ配達員の人を見ていて感じたことです。
これからはUberEATSのようにスキマ時間で働いて稼ぐような仕事がどんどん増えて行くでしょう。
フリーランスのような人が気軽に稼げたり、学生や主婦がちょっとした時間で稼いだりと、これまで以上に自分の時間を大切にしながら労働できるようになるわけです。
今現在だとしっかり働けば時給1300円~2000円くらい稼ぐことができるらしいですよ。ぱっと思いつきで働ける割には凄いと思いませんか??
民泊のAirbnbに、白タクのUber。
シェアリングエコノミー全盛の時代がもうすぐそこまで来ています!!
皆さんもこの機会にUberEATSを使ってみてはいかがですか??