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【クローズアップ現代】奨学金返せなくて破産する若者【感想】

こんにちは、学徒です。

 

2016.6.2に放送されたクローズアップ現代「奨学金破産”の衝撃 若者が… 家族が…」を録画してたのでいつものようになかなか寝付けない時に見ました。

 

現在は大学生の2人に1人が借りる奨学金ですが、最近は返済できずに破産に追い込まれてしまうケースが多いとのこと。

 

学徒も1000万円近い奨学金を借りて大学を卒業したのでこの話は全然他人事だとは思えませんでした。

 

一昔前までは奨学金を「払わない」人達が問題になっていましたが、今では完全に「払えない」人が問題になっているそうです。

 

全ては非正規労働が広がって、所得が下がったことが原因なのは明白で、今の時代年収200万円台なんてざらにいるのにそんな人達が数百万円にものぼる奨学金という名の借金をしているわけです。



普通の借金なら自業自得だと一蹴する学徒ですが、勉強するための奨学金ならあまり責めるわけにもいきません。というか、学徒自身がだいぶ奨学金借りてるので(^_^;)



日本人はもっと子どもの頃にお金の計画を教える必要があるよなぁとあらためて思った。

 

学徒は結構高校生くらいの頃からお金に関する勉強に興味があったので高校生にしてはしっかりと考えている方だと思うけど、それでも今振り返ってみるとだいぶ計算が甘いなと思うし、もっとバイトをして負債総額を減らしておくべきだったと思う。

 

進学校を卒業して一般的レベルの学力があった学徒でさえそうなのだから、中学レベルの学力が危うい18歳くらいの高校生がお金についての何の教育も受けずに奨学金という負債を積み上げてしまうと将来的にどれほど家計を圧迫するかのシュミレートをするのは極めて難しいだろう。



今は学力のレベルに関わらず半分くらいが大学に行く時代。

 

せめて、将来的に平均的な日本人がどれくらいお金を稼げて、どれくらいの手取り収入で、その中で生活費を引いた残りの部分から毎月これだけの額の奨学金を返す必要があるということをしっかりと教えて、そのうえでそれでも大学に行きたいのか、大学に行ったほうが将来的な生涯賃金の上昇が見込めて最終的にはペイするから行くのかなどの現実的な検討を行わないと、なんとなくみんながそうしているからするというだけで奨学金という名前の多額の借金をして大学に行っているとその人はだいぶ人生で苦労することになってしまうだろう。



このことは安易に何十年も住宅ローンを組んで何千万円もするマンションや家を買ってしまう人が多いということにも同じように当てはまるわけだけど。



別に大学なんて行かなくたって生きていけるし、借金さえなければ低収入でもやりくり次第でいくらでも楽しく幸せに生きていけるのに、奨学金や住宅ローンという日本では割とまっとうな借金だと考えられているもののせいで生活が苦しくなる人が多発しているのは本当に悲しいなぁと思います。



人事のように言ってるけど、学徒も奨学金という名の巨額債務者なので破産しないようにしっかり家計を管理していきたいなぁと思います。
 
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