『ドクリツ!』

会社から独立して自由な働き方を目指す人のための情報サイト。

【証券アナリスト】これから独学で勉強しようと思っている人に伝えたいこと【勉強法】

1次試験が終わったので、これから独学で証券アナリストの勉強をしようと思っている人へ、自分が勉強を始めるときに教えて欲しかったなぁと思うことを伝えたいと思います。
スポンサーリンク

 

知識ゼロから3ヶ月で合格は可能!

まず、前提として、学徒は金融業界とはまったく関係ない業界のサラリーマンなので証券アナリストに関する知識はゼロからスタートしました。
しかし、経済学部卒なので、経済学は大学で一通り勉強したのと、国際金融論のゼミだったのでその辺はまったくの初学者よりは多少知識がありました。
また、簿記2級の資格を持っているので財務分析も 貸借対照表や損益計算書に何が書いてあるかくらいは知っていたのでこちらもまったくの初学者よりは知識があったと思います。

 

この程度のバックボーンがあれば証券アナリストの1次試験は3ヶ月もあれば合格出来る水準まで到達出来る試験だと思います。しかも3ヶ月と言っても学徒は土日は一切勉強せずに平日の通勤時間で二時間程度と試験前の2日程度のラストスパートしかやってないので試験の難易度はそんなもんだということです。

 

また、もし経済学や簿記をやったことがない人でも1日の勉強時間を増やしたり、土日もちゃんと勉強することで3ヶ月以内の合格は十分可能だと思います。

 

証券アナリストの協会から送られてくるテキストは非常に難易度が高く、特に証券分析のテキストは微分積分や指数関数、統計学が多用されて標準的な大学の学部のテキストより難しくて独学ではなかなか辛いですが、テキストの難易度の一方で出題される問題は毎回似たような問題が多くて公式を覚えて適用すれば解けるタイプのものが多いので試験自体の難易度はそれほど高いわけではないようです。

おとなしくTACの問題集を買おう!

そして、ここからが学徒が一番言いたいことです。
それは、
「おとなしくTACの問題集を買ってひたすらそれだけをやってください!!」
ということですw
学徒は決してTACの回し者ではありません(笑)

 

なぜ証券アナリストの協会から送られてくる過去問ではダメなのか説明させて下さい。

 

協会から送られてくる過去問は解説が雑なんです!!
もっと具体的に言うと、数値だけ書いてあって終わりみたいな解答になっているので、勉強する人間はそれが何の数値なのか推理するところからはじめなければなりません。
十分な知識がある人なら分かるかも知れませんが、そもそも知識がないから勉強しているわけでこれでは教材の働きを果たしていません!
せめて公式を書いてから数値を展開するべきですがそれすらないので、勉強する人は公式をテキストから探し出さないといけない訳です。実際、学徒の勉強時間の多くは公式を探し出す作業だったと思います(涙)。
さらにさらに、参考テキスト何ページを参照みたいに書いてあるのですが、そのページを参照しても直接的に解答が書いてあるわけではありません。テキストでは定義を書いて、練習問題の掲載もなくいきなり過去問で応用問題が出されていることも結構あります!

 

これはもう本当に地獄で、特に債券分析は大量の勉強時間を費やしたのにも関わらず結局理解できずに試験本番を迎えてしまいました。もし私が1次試験に落ちたらその半分は協会のテキストと過去問の解説が分かりにくかったからだと断言できます!!(笑)この辺の学徒の憤りは試験前日のラストスパートの日記に書いてあるので読んでみて下さい。全て事実ですw
 
【テスト前日の追い詰められた学徒の日記】
2016/4/23 19:00
債券分析が難しすぎて挫折しそう。。
難しいというか、テキストが分かりにくいし、問題の解説が雑過ぎて訳が分からない。
さらに、解答に書いてあるテキストの参照箇所を読んでも直接の説明がしてあるわけではないので全然理解不能。
スポットレート計算が難しすぎる!
所有期間利回りの計算が意味不明!
テキストには定義しか書いてなくて、問題では応用をやらされてる感が満載。
今まで使いにくいといわれている協会のテキストと過去問だけで踏ん張ってきたけど、これは本当にアカンかも知れん・・・。
まぁ今さら文句を言ったところでしょうがないので、捨てるところは捨ててなんとか頑張ります。
あー、節約なんてせずにおとなしくTACの問題集を買えば良かったかもなぁ。

 

(学徒の努力不足・理解力不足な面もあるかと思いますが、一応学徒は地元の県のトップの進学校を卒業して大学も誰もが知っているような大学を出ています。それでも分かり辛いと感じるので、協会のテキストが分かりづらいがために挫折する人は相当数いると思われますw)

せめて証券分析だけでもTACの問題集を買おう!

学徒がこれから独学で勉強する人には絶対に同じ過ちをして欲しくないのでもう一度言います!
「おとなしくTACの問題集を買ってひたすらそれだけをやってください!!」

 

問題集なんてたかだか2~3千円です。
時給1000円のアルバイトだって2~3時間働けば回収できる程度の金額です。
 
そのわずかな投資をケチったがために学徒は膨大な勉強時間を無駄にし、さらに一次試験が落ちたらその分の試験費用さえ損してしまうのです。なんて愚かななのでしょうw書いてて段々腹が立って来ました(笑)

 

もし、三科目ともTACの問題集を買うのが高いと感じるのならせめて証券分析だけは絶対に買うようにしてください!

 

協会のテキストでは確実に債券分析で苦戦します。デリバティブとポートフォリオ理論でもそこそこ苦労します。というかあの苦労を避けられるのであれば学徒は債券分析のためだけにTACの過去問を買ってもいいと思うほどです(笑)

 

逆に、経済学部卒の人や簿記を持っている人は、それぞれ経済分析と財務分析については協会の過去問だけで十分対応出来ると思います!ただ、どちらかというとやはり解説が簡素で分かりにくいので、結局はTACの過去問を使うのが最も時間を無駄にしない勉強法だとは思いますが。

 

以上、証券アナリスト1次試験経験者からのアドバイスでした。皆さんが学徒と同じ失敗をしないことを祈ります(笑)
スポンサーリンク